【久留米市美術館】ぺりかんくらぶ その2「黒田清輝と藤島武二」
終了

筑後

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年4月23日 10時00分 ~ 7月18日 17時00分
開催場所 石橋正二郎記念館(久留米市野中町1015)
参加費 無料
主催者 久留米市美術館
お問い合わせ 久留米市美術館【電話番号】:0942-39-1131【FAX】:0942-39-3134
特記事項 開館時間:10時00分から17時00分まで(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は開館)
関連リンク 久留米市美術館ホームページ(外部リンク)

内容

久留米市美術館は、休館中も石橋正二郎記念館を舞台に活動を続けます。
石橋正二郎記念館では、正二郎の人と歩みの紹介や、彼にかかわる絵画作品の展示をしています。美術館が休館中は、ワークショップや講座などさまざまなイベントなども記念館で行います。それらをまとめて、文化センターの噴水にちなんで「ぺりかんくらぶ」と名付けました。
休館中ならではの楽しい時間を記念館でお過ごしください。

<石橋正二郎記念館の絵画展示について>
絵画展示コーナーでは、石橋財団コレクションの中から、正二郎とかかわりのある作品を4点選んで紹介しています。9か月間のプログラムは下記のとおりです。
その1 岡田三郎助と辻永 1月22日(土曜日)〜4月17日(日曜日)
その2 黒田清輝と藤島武二 4月23日(土曜日)~7月18日(月曜日・祝日)
その3 松田諦晶と古賀春江 7月23日(土曜日)~10月23日(日曜日)

〇「黒田清輝と藤島武二」の見どころ
日本近代洋画の父とされる黒田清輝(1866-1924)と、その片腕として存在感を示した藤島武二(1867-1943)。
東京美術学校の西洋画科と、美術団体「白馬会」が発足した1896年以来、ともに実制作や教育で洋画の振興に力を尽くしました。
今回は、この二人が自然や風景を描いた4点の作品を展示します。
ヨーロッパの印象派やフォーヴといった美術動向をふまえ、さらに彼らが追求した「日本の油絵」をご覧ください。

詳しくは、関連リンク久留米市美術館ホームページをご覧ください。