令和7年度福岡県防災講演会

福岡

安全・防災

開催日時 2025年12月10日 13時30分 ~ 16時00分
開催場所 福岡県吉塚合同庁舎 803会議室 (福岡県福岡市博多区吉塚本町13-50)
参加費 無料
定員 240名
主催者 福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会、(後援)福岡県市町村振興協会
お問い合わせ 福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課(TEL:092-643-3113)
特記事項 【開催日程】
令和7年12月10日(水曜日)
13時30分から16時00分(13時00分受付開始)

【対象】
自主防災組織や自治会の役員等、災害ボランティア、市町村職員、消防本部の防災担当者等
防災に興味のある方はどなたでもご参加いただくことができます。

【申込方法】
福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課まで、以下のいずれかの方法にてお申込みください。
●電子申請
関連リンク「福岡県ホームページ」をご参照ください。
●FAX
092-643-3117
※関連ファイル「チラシ」に掲載しているFAX申込書にご記入の上、お申込みください。

【申込締切】
令和7年11月21日(金曜日)17時まで

その他詳細につきましては、関連リンク「福岡県ホームページ」をご参照ください。
関連リンク 福岡県ホームページ(外部リンク)
関連ファイル チラシ

内容

【講演1】「防災気象情報を活用し気象災害から身を守る」
講師:福岡管区気象台 気象防災情報調整官 草場 渡 氏

【講演2】「みんなで高める地域防災力~災害に強い地域コミュニティのつくり方~」
講師:跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部まちづくり学科 教授/(一社)福祉防災コミュニティ協会 代表理事 鍵谷 一 氏

(目的)
東日本大震災や熊本地震、平成29年九州北部豪雨、平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨など、近年大規模な自然災害が全国各地で発生しています。このような災害からの被害を最小限に止めるためには、住民一人ひとりが今後起こりうるリスクについて認識し、自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など地域で助け合う「共助」に関する知識を蓄え、災害時に実践できるように備えることが大切です。
今回、福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会との共催により、災害ボランティア関係者、行政関係者ほか防災に興味のある方を対象として、自然災害への備えや地域防災をテーマに講演を行います。