内容

国内でも最大級の資料を持っている九州大学総合研究博物館。
数多くの貴重な資料の中から、昆虫、鉱石、化石など自然科学を中心とした9分野から選びぬいた資料が、この夏大野城心のふるさと館にやってくる。
自然界の不思議や地球の歴史を学びながら、お気に入りのお宝を見つけよう！
さぁ！ ワンダーランドへ出発だ！！

ー展示構成ー
【3階企画展示室】『博物の森へようこそ』（有料エリア）
昆虫・化石・鉱石・植物等の各分野から、見ごたえのある逸品を集め、自然界の歴史と地球の歴史を深く学べるエリアになっています。

【3階ホワイエ】『帝大教授の研究室』（無料エリア）
九州大学の前身「九州帝国大学」時代の木製什器を展示し、当時の研究室を再現しています。
九州大学の歴史を感じられるエリアとなっているほか、フォトスポットとして写真の撮影ができるエリアになっています。

【2階特設会場】『骨から見た動物の体』（有料エリア）
九州大学では1,750点に及ぶ動物の剥製や骨格標本を保存しています。
さまざまな動物の特徴や人と共通する部分など外側からはうかがい知ることのできない新たな発見があるかも！？