【九州大学附属図書館】「金光明最勝王経」重要文化財指定記念展示・講演会「デジタルで歴史をひらく -これからの人文情報学-」
終了
福岡
文化・芸術・スポーツ
| 開催日時 | 2025年11月1日 14時00分 ~ 11月14日 17時00分 |
|---|---|
| 開催場所 | 九州大学 伊都キャンパス 中央図書館3Fエントランスホール(福岡市西区元岡744) |
| 参加費 | 無料 |
| 定員 | なし |
| 主催者 | 九州大学附属図書館 |
| お問い合わせ | 九州大学附属図書館 利用者サービス課 サービス企画係(電話番号:092-802-2481) |
| 特記事項 | 【展示会】 <会 期>令和7年11月1日(土曜日)、11月4日(火曜日)から11月14日(金曜日) ※8日(土曜日)、9日(日曜日)除く <開場時間>11月1日(土曜日) 13時から17時 11月4日(火曜日)以降 10時から17時 ※「金光明最勝王経」は11月4日以降は中央図書館横のフジイギャラリーにて開催中の企画「九州大学100年の中国学研究」にて展示します 【講演会】 <日 時>令和7年11月1日(土曜日)14時から15時40分 <場 所>九州大学 伊都キャンパス 中央図書館4階Sky Cute.Commons ※オンライン同時配信あり 詳細は関連リンク先をご参照ください |
| 関連リンク | 展示会「デジタルで歴史をひらく -これからの人文情報学-」(「金光明最勝王経」重要文化財指定記念)(外部リンク) |
内容
九州大学附属図書館では、本学が所蔵する貴重資料等を毎年広く一般公開しています。今回は、附属図書館所蔵「金光明最勝王経(こんこうみょうさいしょうおうきょう)」が令和7年に新たに重要文化財に指定されることを記念し、同資料を一般公開します。
また、本学人文科学研究院が附属図書館との協働により構築した「前近代日本-アジア関係資料デジタルアーカイブ」を取り上げ、「金光明最勝王経」や「蒙古襲来絵詞」等の貴重資料のデジタルデータを活用した、翻刻・現代語訳・解説との対照表示や、多角的な検索機能など、デジタルヒューマニティーズ(人文情報学)の手法を用いた歴史への多様なアプローチについて紹介するとともに、関連資料の展示を行います。
なお、11月1日(土曜日)には、人文科学研究院の荒木和憲准教授と蛭沼芽衣助教による「前近代日本-アジア関連資料デジタルアーカイブ」と「金光明最勝王経」に関する講演会を開催いたします。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

