サイエンススポットまち歩き~呉服町界隈編~

福岡

自然・環境・農業

まちづくり・暮らし

開催日時 2025年12月6日 14時00分 ~ 16時00分
開催場所 呉服町界隈(集合場所:地下鉄 千代県庁口 改札口付近)
参加費 無料
定員 10組(保護者含む1組3名まで)
主催者 福岡市科学館
お問い合わせ 092-731-2525
特記事項 ※長距離歩きますが、平坦な道なりです。
経路:千代県庁口→御笠川(石堂川)石堂橋→呉服町(微妙な高低差)→中洲→博多川→春吉→櫛田神社前→下水道博物館 (予定)
関連リンク 詳しくはこちら(外部リンク)

内容

◆都市の「水」を考えるフィールドワーク
日常生活の中にある「学びの種」を探すことを目的としたフィールドワーク「サイエンススポットまち歩き」。
今回は、博多湾につながる御笠川・博多川・那珂川に囲まれた呉服町界隈を横断します。くらしと切り離せない「水」が都市のなかでどのように整備されてきたのか、また河川災害や浸水への対策がどのように進んでいるのか、地域の安全と水、くらしについて考えるフィールドワークです。
地下鉄千代県庁口駅を出発し、中洲川端から櫛田神社へ歩きながら、微妙な高低差が生み出す地形の特徴を観察。古地図とハザードマップを見比べながら、まちの成り立ちをたどります。また、下水道博物館にて、1999年の大雨をきっかけに始まった福岡市の「雨水整備レインボープラン」など、浸水に強いまちづくりの取り組みについて探求します。