【北九州市民カレッジ】関門海峡・近代化の記憶と人々のものがたり~日本遺産「関門ノスタルジック海峡」~
終了

北九州

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年1月15日 10時00分 ~ 2月19日 12時00分
開催場所 旧大阪商船(門司区)、旧下関英国領事館(下関市)ほか
参加費 1,000円
定員 20名
募集期間 ~2021年12月24日
主催者 北九州市生涯学習総合センター
お問い合わせ 北九州市生涯学習総合センター(電話番号093-571-2735)
特記事項 講座案内裏表紙にある「北九州市民カレッジFAX・郵送申込票」に必要事項及び「スポット受講」希望日をご記入の上、申込締切日までにFAXまたは郵送でお申し込みください。
スマートフォンや北九州市ホームページからもお申し込みできます。
受講者には、講座の開講1週間前までに「受講票」をお送りします。
関連リンク 北九州市ホームページ(外部リンク)
関連ファイル 関門海峡・近代化 1
関門海峡・近代化2

内容

関門海峡と門司港レトロや若松南海岸、下関の海峡沿いに立ち並んでいるレトロな建物たち。この風景は、海の道と陸の道の交差点という関門海峡の特別な役割と、幕末以来のこの国の歴史が作り上げました。そのストーリーが日本遺産*「関門ノスタルジック海峡~時の停車場、近代化の記憶」に認定されています。
この講座では日本遺産について学ぶとともに、「関門ノスタルジック海峡」を構成する文化財のいくつかに焦点を当て、その見どころと取り巻く人々の物語を、各分野のエキスパートが現地を見ながらお話しします。
*日本遺産:地域の文化財と歴史、伝承、風習をひとつのストーリーにまとめたものを文化庁が認定したもの。

【開講日(全5回)】1月15日(土曜日)、1月22日(土曜日)、1月29日(土曜日)、2月5日(土曜日)、2月19日(土曜日)