【北九州市民カレッジ】深ぼり!日本遺産「関門”ノスタルジック”海峡」知ってる?知らない?関門160年のものがたり(全5回)
終了

北九州

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開催日時 2023年1月12日 10時00分 ~ 2月9日 12時00分
開催場所 旧大阪商船ビル(〒801-0852 北九州市門司区港町7-18)※回によって異なります。
参加費 2,500円
定員 30名
募集期間 ~2022年12月27日
主催者 北九州市立生涯学習総合センター
お問い合わせ 北九州市立生涯学習総合センター(TEL 093-571-2735 、FAX 093-571-0943)
特記事項 関連リンク先「申し込みについて」にある、「北九州市民カレッジFAX・郵送申込票」に必要事項及び「スポット受講」希望日をご記入の上、申込締切日までにFAXまたは郵送でお申し込みください。
また、スマートフォンや北九州市ホームページからもお申し込みできます。
受講者には、講座の開講1週間前までに「受講票」をお送りします。
関連リンク 北九州市ホームページ(外部リンク)
申し込みについて(外部リンク)
関連ファイル 深ぼり!日本遺産「関門”ノスタルジック”海峡」

内容

関門海峡と門司港レトロや若松南海岸、下関の海峡沿いに立ち並んでいるレトロな建物たち。この風景は、海の道と陸の道の交差点という関門海峡の特別な役割と、幕末以来のこの国の歴史が作り上げました。そのストーリーが日本遺産※「関門”ノスタルジック”海峡 時の停車場、近代化の記憶」に認定されています。
この講座では、「関門”ノスタルジック”海峡」を構成する文化財のいくつかを「深ぼり!」し、そこに隠された物語と関門海峡が歩んできた160年の歴史をひも解きます。
※《日本遺産》地域の文化財と歴史、伝承、風習をひとつのストーリーにまとめたものを文化庁が認定したもの。

【コーディネーター】関門海峡日本遺産協議会

【開講日(全5 回)】
1月12日(木曜日)…関門”ノスタルジック海峡”を100倍楽しむ方法
1月19日(木曜日) …ここがまさに時代のターニングポイント!下関・前田台場幕末物語
1月26日(木曜日) …先人の足跡 若松の幕開け「古河市兵衛・渋沢栄一と安川敬一郎」
2月2日(木曜日) …下関の街はくじらによって作られた!?「下関と近代捕鯨の幕開け」
2月9日(木曜日) …関門の近代建築から世界が見える!「レトロデザインのルーツをたどる」

【講師】
立野 康志郎(関門海峡日本遺産協議会)
中原 周一(下関市教育委員会 文化財保護課主任)
若宮 幸一(旧古河鉱業若松ビル 館長)
岸本 充弘(下関市立大学 特命教授)
水野 貴博(西日本工業大学 教授)

【時間】10時から12時