令和3年度福岡県防災講演会
終了

福岡

まちづくり・暮らし

安全・防災

開催日時 2021年10月20日 13時00分 ~ 15時30分
開催場所 八重洲博多ビル 会議室 ホールA(福岡市博多区博多駅東2丁目18-30)
参加費 無料
定員 60名
募集期間 2021年9月24日~2021年10月13日
主催者 福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会
お問い合わせ 福岡県総務部防災危機管理局消防防災指導課(電話番号092-643-3113 FAX092-643-3117 メールboushi2@pref.fukuoka.lg.jp))
特記事項 FAXまたはメールにてお申し込みください。
※お電話での参加申込は受け付けしておりません。
関連リンク 福岡県ホームページ(外部リンク)
関連ファイル 令和3年度福岡県防災講演会チラシ

内容

東日本大震災や熊本地震、平成29年7月九州北部豪雨、平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨など、近年大規模な自然災害が全国各地で発生しています。
このような災害による被害を最小限にとどめるためには、住民一人ひとりが、今後起こりうる災害のリスクについて認識し、自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など、地域で互いに助け合う「共助」に関する意識を持ち、いざというときに実践できるよう備えておくことが大切です。

また、現在、豊富な人生経験や長年培った能力、技術を持ったシニア層にご活躍していただくことは、大変重要です。
大規模災害時においても復旧・復興の一翼を担う人材として、即戦力となり、活動していただくことが期待されます。

今回、福岡県、福岡管区気象台、一般財団法人地域社会ライフプラン協会では、共催により、県民やボランティア関係者、行政関係者等を対象として、自然災害への備えや地域防災に期待されるシニア層の役割をテーマに講演を行います。

【講演1】松村 崇行 氏(福岡管区気象台長)
近年の豪雨災害から学ぶ~その時、あなたはどう行動しますか?~

【講演2】旭 芳郎 氏(日本防災士会長崎県支部支部長)
誰でもできる自主防災

【対象】県民、自主防災組織や自治会の役員等、災害ボランティア、市町村職員、消防本部の防災担当者等