【福岡アジア美術館】アニメージュとジブリ展~一冊の雑誌からジブリは始まった~
終了

福岡

文化・芸術・スポーツ

開催日時 2022年4月8日 09時30分 ~ 7月10日 18時00分
開催場所 福岡アジア美術館 7階企画ギャラリーA・B・C(福岡市博多区下川端町3-1リバレインセンタービル7・8階)
アクセス 中洲川端駅下車、6番出口より徒歩すぐ
参加費 (一般)土日祝1,500円 平日1,300円(中・高校生)土日祝1,000円 平日800円(小学生)土日祝800円 平日600円
主催者 FBS福岡放送、西日本新聞社、西日本新聞イベントサービス
お問い合わせ アニメージュとジブリ展 福岡展実行委員会(西日本新聞イベントサービス内)TEL:092-711-5491(平日9時30分から17時30分まで)
特記事項 ※休館日:水曜日(5月4日(水・祝)は開館、5月6日(金)は休館)
関連リンク アニメージュとジブリ展ホームページ(外部リンク)
関連ファイル チラシ

内容

鈴木敏夫が編集した1989年11月号までの12年弱にわたる『アニメージュ』をもとに、『機動戦士ガンダム』(1979)を軸とした爆発的なアニメブームから『風の谷のナウシカ』(1984)の成功、そしてスタジオジブリ誕生と『天空の城ラピュタ』(1986)までを振り返ります。
そして、本誌を作るうえで確立していった鈴木流のプロデュース術とはどういうものであるか、それが後の作品制作にどのような影響を与えたのか、スタジオジブリのプロデューサーである鈴木敏夫の、“編集者”としての「もう一つの仕事」に着目します。
また、鈴木敏夫と『アニメージュ』が日本ばかりか世界のアニメーションの歴史と昨今の日本文化に与えた影響も紹介します。