内容

青少年教育施設における今日的な役割を理解し、青少年の体験活動を支援するボランティア活動に必要な基本的な知識や技能を習得します。
また、研修を通して参加者同士の交流を図り、主体的・継続的に社会参画を目指すボランティアの育成をねらいます。

【日程】2023年6月24日（土曜日）～6月25日（日曜日）1泊2日
【会場】国立夜須高原青少年自然の家
【対象】主に高校生及び大学生等（社会人も可）
※これからボランティアを始めようと思っている方及び始めて間もない方
※申込多数の場合は、ボランティア経験無しの方を優先させていただきますので、予め御了承ください。

【研修内容】
(1) 「仲間づくり」
講師 ：国立夜須高原青少年自然の家 企画指導専門職 眞﨑 亮
(2) 「青少年教育の理解」 ～青少年と体験活動の教育的意義～
講師 ：国立夜須高原青少年自然の家 次長 片山 貞実
(3) 「青少年教育施設の現状と運営」
講師 ：福岡県立少年自然の家「玄海の家」 指導主事 中山 秀輝
(4) 「KYT（危険予知トレーニング）」
講師 ：福岡県立社会教育総合センター 主任社会教育主事 八波 清彦
(5) 「野外炊飯（カレーづくり）」
講師： 国立夜須高原青少年自然の家 企画指導専門職 眞﨑 亮、 音野 敬子
(6) 「法人ボランティア登録制度とは」
発表者 国立夜須高原青少年自然の家 法人ボランティア 2名
講師： 国立夜須高原青少年自然の家 事業推進係主任 原田 大志
(7) 「安全管理（普通救命講習）」
講師 ：甘木・朝倉消防本部隊員
(8) 「ボランティア活動の意義」
講師 ：福岡県立英彦山青年の家 主任指導主事 沼田 英剛
(9) 「青少年教育施設におけるボランティア活動」
講師： 国立夜須高原青少年自然の家 企画指導専門職 眞﨑 亮

※詳細は関連リンク先をご参照ください。