【福岡アジア美術館】古代エジプト美術館展
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福岡

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開催日時 2023年4月8日 09時30分 ~ 5月28日 18時00分
開催場所 福岡アジア美術館 7階 企画ギャラリーA・B・C(福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階)
アクセス 地下鉄空港線 中洲川端駅下車6番出口より徒歩すぐ、西鉄バス 川端町・博多座前バス停下車徒歩すぐ
参加費 (当日券)一般1,600円/高・大生1,300円/小中生800円
主催者 古代エジプト美術館 渋谷、西日本新聞社、TNCテレビ西日本、西日本新聞イベントサービス
お問い合わせ TEL711-5491 西日本新聞イベントサービス(平日午前9時から17時30分)
特記事項 【休館日】水曜日 ※ただし、5月3日(水曜日・祝日)は開館、5月8日(月曜日)は休館
【観覧時間】9時30分から18時(毎週金曜日・土曜日は20時まで)※最終入場は30分前まで
【監修】ロバート・スティーヴン・ビアンキ(古代エジプト美術館 渋谷 主任学芸員)
【学術協力】近藤二郎(早稲田大学 名誉教授)、大城道則(駒澤大学 教授)
【企画協力】アートプランニングレイ
【協力】駒澤大学、FARO、関西大学、福岡アジア美術館
【後援】エジプト大使館
※詳細につきましては、関連リンク先「福岡アジア美術館ホームページ」をご参照ください。
関連リンク 福岡アジア美術館ホームページ(外部リンク)

内容

古代エジプト3000年の歴史の扉が今、ひらく

本展は、日本唯一の古代エジプト専門美術館「古代エジプト美術館 渋谷」のコレクションを紹介するものです。
国内では質量ともに第一級の内容を誇る本コレクションは、先王朝時代からローマ支配時代まで網羅しており、古代エジプト文化の全貌をうかがい知ることができます。ミイラやミイラマスク、木棺、神殿の柱、ツタンカーメンの指輪といった世界的に貴重な遺物や、当時の生活様式がわかるジュエリーやレリーフなど約200点を展示します。そのほか、過去100年間学術的な調査がほとんどなされてこなかったメイドゥム(マイドゥーム)・ピラミッドの最新調査(2022年)の様子も紹介します。3000年の巨大文明に触れ古代エジプトへの扉が開かれる機会となることでしょう。