新進気鋭のネパールのアーティスト、ジュピター・プラダンとシンガポールの
キュレーター、セン・ユジンが福岡にやってきます。
彼らは6月から福岡に滞在し、作品制作やワークショップ、調査・研究など、
美術を通した様々な交流活動をおこなっていきます。
 今回の「アーティスト・トーク&キュレーター・トーク」では、活動を始める前の
自己紹介として、各々の福岡での活動内容や抱負、これまでの活動について
お話しいただきます。ぜひ、ご来場下さい!

《 講師略歴 》

①ジュピター・プラダン/Jupiter Pradhan
 1977年、ネパール・カトマンズ生まれ。ネパールのトリブヴァン大学と
バングラデシュのUODA大学で美術を学び、写真、映像、インスタレーシ
ョン、パフォーマンスを駆使して制作を行う新進アーティスト。
平成23年度福岡アジア美術館美術作家招へい事業に参加するため、6月 23日から8月31日まで福岡に滞在する。ネパールの伝統的なモチーフを用
いた壺、社会や政治の問題をテーマにした絵画、ネパールの文化に関する
パフォーマンスなどを福岡のアーティストと共同制作する予定。

②セン・ユジン/Seng Yu Jin
1979年、シンガポール生まれ。シンガポール国立美術ギャラリー学芸員。
専門は、東南アジアの近現代美術。国際交流基金「JENESYS Programme:
東アジアクリエーター招へいプログラム」の招へいキュレーターとして、6月 16日から8月9日まで、福岡に滞在し、福岡アジア美術館の収蔵作品やこれ
までの企画展示について研究を行う。
 今回のトークでは、これまで彼が企画を行ってきた展覧会を紹介するととも
に、多様な文化や言語、歴史をもつ東南アジアで、美術展覧会を行う場合に、
どのようなアプローチの可能性があるか紹介する。