今日、コミュニティ・デザインに対する注目が集まっている。甚大な被害をもたらし
た東日本大震災、人口減少に悩む地方小都市、希薄化する地域共同体など、我が
国において、これまで以上に人々のつながりを重視したまちづくりや公共空間の形
成が求められている。
 本公開講座では、アメリカにおけるコミュニティ・デザインの先駆者であるランドル
フ・T・へスター、マーシャ・マクナリー両氏、さらに同じく日本の先駆者である土肥
真人氏を迎え、コミュニティ・デザインの可能性を再考し、我が国の進むべきまち
づくりの方向性を展望する。

《プログラム(逐次通訳有)》
18:00 開会挨拶・主旨説明
    柴田 久(福岡大学准教授)
18:10 基調講演1「米国でのコミュニティ・デザインの実践」
    ランドルフ・T・へスター(カリフォルニア大学バークレイ校名誉教授)
    マーシャ・マクナリー(カリフォルニア大学バークレイ校特任教授)
18:50 基調講演2「我が国におけるコミュニティデザインの行方」
    土肥真人(東京工業大学准教授)
19:10 休憩
19:20 パネルディスカッション
    パネラー:ランドルフ・T・へスター、マーシャ・マクナリー、土肥真人
    コーディネーター: 柴田 久